HDRI画像やopenEXRの確認にオススメ!!「HDRView」

HDRViewのオススメ

ーHDRI画像の確認するviewer何使ってますー?フォトショップ?Nuke?フリーアプリ?色々確認できるものは多々ありますが、今回動作軽いフリーアプリのご紹介をします!!ー









HDRView

□単にHDRI画像やopenEXRの確認できるviewerです。


以下のところに元データが置いてあります。



アプリ自体は起動するとこんな感じになりますーー。

temphdr




で、このアプリ一応Windows、Mac、Linuxでつかえるよーっとのことですが、自分たちでコンパイルしてねっという配布の仕方なのでメモも兼ねてコンパイルしてつかえるようにするやり方記載しときます。



Macでコンパイル!

□とりあえずやってみよう


1、コンパイルする環境でMACの場合「XCode」と「CMake」というものが必要なので先にそれらをインストールしときます。

・XCodeはアップルのアプリストアーからダウンロード&インストール

・CMakeは以下のサイトからMac用のをダウンロード&インストール

あとでターミナルを使ってコマンドを打つ時にCMake用のコマンドを有効にするために以下のコマンドをターミナルで実行します。
sudo "/Applications/CMake.app/Contents/bin/cmake-gui" --install











2、コンパイル環境が構築できたので以下のコマンドをターミナルに打ち込んでgit経由でデータをダウンロードします。ほぼコマンドコピペでターミナルに打ち込めば大丈夫です。

git clone --recursive https://bitbucket.org/wkjarosz/hdrview.git
cd hdrview
mkdir build
cd build


一応コマンド説明

「git clone –recursive https://bitbucket.org/wkjarosz/hdrview.git」 … データダウンロード

「cd hdrview」 …  hdrviewの階層にいく

「mkdir build」 …  hdrviewの階層にいったのでそこにbuildというネームのフォルダをつくる

「cd build」 …  hdrview直下の先ほど作ったbuildフォルダ階層にいく


ダウンロードとかちょこっと時間がかかるので気長に待ちます。













3、データをダウンロードできてビルド先のフォルダも作成できたので次に以下のコマンドをターミナルに打ち込みます。


cmake-gui ../

この段階でエラーがでる場合は初めのCMakeコマンドをターミナルで実行できるようにする部分ができていない可能性があるので注意必要です。

上記コマンドを打ち込むとCMakeのGUIが起動します。


以下の画像のようにソースコード先とビルド先が設定されていると思うのでそのまま「Generate」のボタンを押します。ソースコード、ビルド先が設定されていなかったら以下のように設定しとくといいかもです。

ソースコード先 ー /Users/ユーザー名/hdrview
ビルド先 ー /Users/ユーザー名/hdrview/build (コマンドで作ったフォルダです)

tempAa-min



「Generate」のボタン押すと以下のような画面がでるので下のような設定にして「Done」を押してビルド開始。
tempAb-min


ビルドに時間がかかると思うのでここでも気長に待ちます。















4、ビルドが終わったらCMakeのGUIを閉じてからターミナルの方に戻り、今度は以下のコマンドを打ち込みます。



make -j 4


これで先ほどの「ビルド先 ー /Users/ユーザー名/hdrview/build」のフォルダに実行可能なMacアプリができているのでそれを実行するなりアプリケーションフォルダに入れるなりして終了です!!















Windowsでコンパイル!

□手こずる、、、。


☆注意!!! 2017/07/25 この時点ではまだビルド成功していません。最終段階のhdrview.slnをビルドしたあとできるhdrview.exeファイルを実行すると必ず起動エラーがおきてるのでどの箇所かでミスってます。。。。参考程度に見てもらえると助かります。



Windowsでコンパイル、ビルドする場合は色々環境構築しないといけないことが多いような気がするので順に説明していきます。

1、コンパイル、ビルドする環境でWindowsの場合以下のものが必要になると思うのでインストールしときます。

「Microsoft Visual Studio」
「CMake」
「git」


・「Microsoft Visual Studio」に関しては以下からダウンロードインストールします。


インストールの際にオプションで「C++によるデスクトップ開発」の部分をオンにしないと「CMake」で使うcl.exeなどがインストールされないので注意必要です。以下のサイトで紹介している手順でインストールすれば特に問題ないかと。



・「CMake」に関しては以下のサイトからWindows用のをダウンロード&インストール
cmake-3.9.0-win64-x64.msiあたりをインストールしとけばコマンドプロンプトでもCMake用のコマンドを受け付けてくれるかと





・「git」に関しては恐らくなんにもインストールしていない状態だとコマンドプロンプトでgitコマンドをうけつけてくれないので以下でgitをダウンロードインストールします。


一応こちらでも説明しているっぽいです。



2、コンパイル環境が構築できたので以下のコマンドをコマンドプロンプトに打ち込んでgit経由でデータをダウンロードします。ほぼコマンドコピペでコマンドプロンプトに打ち込めば大丈夫です。(Macと同じ感じ、コマンドプロンプトは管理者権限で実行)

git clone --recursive https://bitbucket.org/wkjarosz/hdrview.git
cd hdrview
mkdir build
cd build


ちなみ大体の場合、gitでダウンロードしたデータは「C:\Windows\System32」にダウンロードされているかと。この場所だと管理者権限など面倒なのでユーザー管理のフォルダ、ダウンロードフォルダ等に移しておくといいかもです。





3、データをダウンロードできてビルド先のフォルダも作成できたので次に以下のコマンドをコマンドプロンプトに打ち込みます。mac版と同じく「CMake」でコンパイルします。


cmake-gui ../


winsk
一応はインストールしたMicrosoft Visual Studioのバージョンを指定します。この段階でエラーが起きる場合はMicrosoft Visual Studioのインストールがミスっている可能性があるかと。





4、 「CMake」でコンパイル後にhdrview直下の作ったbuildフォルダ内に「hdrview.sln」ができているのでそれを「Microsoft Visual Studio」でビルドする。



Microsoft Visual Studioを開いてソリューションファイルをビルドします。ビルドする時はReleaseでビルドする。
上記を実行するとhdrview直下の作ったbuildフォルダ内にReleaseっとネーミングされたフォルダがあるのでその中にhdrview.exeが作成されます。



2017/07/25    本当はhdrview.exeが実行できれば完成なのですが、なぜか自分の環境だとファイル実行するとエラーでアプリが落ちます。。。。。なぜだ。。。。。なぜなんだ。。。。たぶんMicrosoft Visual Studioでビルドする環境かCMakeでコンパイルする段階でミスっている気もします。。。。解決したら記事を更新します・・・



以上!!!!




お仕事のご相談、その他お問い合わせはこちらからお願いします!

—————————————–

e-mail:

yut.rickeytone@gmail.com

—————————————–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。